暮らしにアートを添える、モダンテイストなウールラグ
多種多様な文化の交易地として歴史を重ねてきたインド・ラジャスタン地方。この地の暮らしや風景、
歴史的建造物が持つ独特の世界観をモダンテイストなデザインと自然素材特有の風合いを通して、手織のウールラグに表現しました。
歴史的建造物が持つ独特の世界観をモダンテイストなデザインと自然素材特有の風合いを通して、手織のウールラグに表現しました。
オリジナル手織絨毯「ラジャスタン」とは
最高級の羊毛を厳選し、手つむぎ・手染めした糸を伝統の技術で織り上げた、アスワン・オリジナルのウールラグです。天然素材の豊かな風合いのモダンテイストデザインは、現代の住まい・インテリアと相性も良く、維研新聞社主催「百貨店バイヤーズ賞リビング」※において、リビングルーム部門のベストセラー賞に3度選ばれるなど、シリーズ発売から10周年を迎える現在も高い評価を得ています。
時間をかけて絨毯を織り上げるという価値
イギリスのマンチェスターやイタリアのシチリア島で育った羊の毛をはじめ、ドイツ北部に生息するグレーホーンという希少な羊の毛である「ムーアランド」などを、ていねいに手でつむいで糸にします。
そして、その糸を手染めした後、さらに手で織り上げます。糸1本1本の風合いから異なるため、完成したラグはそれぞれ唯一の味わいに。受け継がれてきた伝統の技術で、長い時間を掛けて織り上げる。職人が込めた想いとあたたかさが感じられる絨毯です。
インドの働く女性を応援するプロジェクト
インドでは長年、女性は労働に従事せず、手織絨毯の製作といえば男性が行うというのが通常でした。そこで私たちは「ラジャスタン・プロジェクト」として、10年前から女性の就業支援をしていくことを開始しました。現在では、絨毯の結び工程などにおいて多くの女性に活躍していただいています。
※「百貨店バイヤーズ賞リビング」
繊研新聞社がファッション産業の発展を願って、1982年に企画・創設した「百貨店バイヤーズ賞」を拡大させ2010年に創られた部門。
全国有力百貨店バイヤー、販売担当者の方々の選定により優良ブランドを表彰しています。
繊研新聞社がファッション産業の発展を願って、1982年に企画・創設した「百貨店バイヤーズ賞」を拡大させ2010年に創られた部門。
全国有力百貨店バイヤー、販売担当者の方々の選定により優良ブランドを表彰しています。
「ラジャスタン」についてくわしくは、当社 商品部にお問い合わせください。
