快適な生活空間をトータルに提供します。Amenity by Total Interior Supply

カラフルな鳥は鳩です。公園でよく見かける鳩です。
お母さんが鳩が苦手な事もよく話をしています。

図鑑を見ていたら、
スプリングボックを描きたい、と思ったそうです。
描く時は足から描きはじめ、足が気に入っているそうです。

冬に空を見上げながら、
「空が暗い雰囲気で寒そう。そんな時に雲を明るく描いたらどうかな？」
と思い描いたカラフルな雪雲。空が暗いなら雲は明るくしなくては、
という考えは作者の前向きな人柄を表しています。

「雨上がりの送迎で帰る途中に見えた虹を描きました。」
いつも送迎時にはゲームをするか寝ている事が多いのですが、
虹が見えた時は嬉しかった様子。

「家から見た、遠くに上がる花火をイメージして、小さな花火を沢山描きました。」
地の色は、色分けせずに、アクリル絵具で黒一色で塗ったシックな作品です。

大阪府知事賞を受賞した作品。
受賞式でどんなことを考えながら描いているのか聞かれ、
「てんてんが、てんてんが・・・」と緊張して答えた思い出がある作品です。
タイツを履いているかのような動物は
「足から描いて、何となく色味を変えただけ」とクールに答え、
出来上がった動物はとってもファンキーなシマウマとのこと。

初めてのスクエアのキャンバスに描いた作品。
いつもは長方形のキャンバスに描いていたので、
急に真四角は難しかった様子。
「ちょっと難しい」と言いながら、「おめでたい、縁起のいい鶴を描きました。」

「かぼちゃを描いてみようかと。」普段給食のかぼちゃの煮つけは食べないのに、
どうしてモチーフに選んだのか聞いてみたら、
「かぼちゃのスープは好きなのよ。」とのこと。
かぼちゃのスープを描くわけではなく、かぼちゃそのものを選んで描きました。